ABOUT
スターティアホールディングスの事業は、大きく2つのセグメント「デジタルマーケティング関連事業」、「ITインフラ関連事業」で展開しています。安定成長するITインフラ事業を基盤に、デジタルマーケティング関連事業の拡大と利益成長を加速させ、世の中のデジタルシフトの推進を目指しています。
Cloud CIRCUSというデジタルマーケティング領域のSaaSを提供しています。 主に中小企業市場を対象として、顧客を増やす5つの課題領域「情報発信」 「集客」 「顧客体験価値向上」 「見込顧客育成と顧客化」 「解約防止・リピート増」を実現するクラウドツール群で、初めてデジタルマーケティングにお取り組みされる方でも、誰でも簡単に使い始められる製品を開発・提供しています。
情報システム部門の負担が高まっている中規模企業のお客様には、「ネットワークライフラインの進化」と「担当者のITスキル」のギャップを埋めるようなソリューションを提供します。 ITサービスが普及し、ITデバイスの選定に課題を抱えている小規模企業のお客様には、ワンストップで迅速にサービスを提供します。
スターティアをはじめとするITインフラ事業では、ビジネスのインフラに欠かせないIT機器やシステムの販売のみならず、保守サポート、ご導入後の運用までをワンストップで提供します。個々のお客様の成長と時流に即したITソリューションを提供し、継続的な支援を通じて強固なリレーションシップを築いています。※2024年4月時点
全ての企業がデジタル化待ったなしの状況の中、企業はデジタルマーケティングツールへの関心やニーズを高めています。そのような環境下において、クラウドサーカスが開発するデジタルマーケティングSaaSブランドの『Cloud CIRCUS』は、誰もが簡単に使いこなせることをコンセプトとして、顧客のマーケティングの進化に貢献しています。2024年3月末時点で55,000件以上の導入と、サブスクリプションモデルによる高成長・高収益モデルを実現させ、デジタルマーケティングのエコシステムを形成しています。
既に多くの顧客企業とのネットワークを抱えるスターティアグループでは、デジタルマーケティングSaaS事業の自社開発サービス群を、事業会社を越えてクロスセルさせることができる「高いポテンシャル」を持っています。既存顧客だからこそ、圧倒的に低い獲得コストによってクロスシナジー(クロスセル)を生み出し、顧客企業が抱える課題を共有し合うことで、幅広いニーズに応えたサービス群を生み出し続けることが出来ます。既に、異なる事業会社間の相互のクロスセルを生み出す体制と仕組みが整いつつあり、これからより高い成長ポテンシャルを発揮して参ります。
新卒採用に早くから取り組み、企業文化醸成や能力開花支援教育を通じ、20~30代の経営者・事業責任者を始めとした活躍人材を多く輩出しています。それによって多くの新規事業創出や事業の継続成長の原動力が生まれています。
2005年に東証マザーズへ上場、2014年には東証一部へ市場変更(2022年4月~東京証券取引所プライム市場に移行)するなど、スターティアホールディングスは創業以来、着実に成長を続けてまいりました。
中期経営計画「NEXT’S 2025」では、デジタルマーケティング事業への戦略的投資によるブランド強化やサブスクリプションモデルへの完全転換を実行、またITインフラ事業においても商材と販売エリアの継続拡張を行うなどの成長戦略を策定。さらなる進化を目指して、企業価値の向上に努めてまいります。
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