コーポレートアイデンティティ

スターティアホールディングスグループ社名の由来
”startia”とは、「始まり」を意味する”start”、「結びつけるもの」を意味する”tier”を組み合わせた新しい言葉。
私たちは、人と人、企業と企業を結ぶネットワークの要として、「芸術的」を意味する”art”のように人の心を動かすビジネスを展開していきます。
そして、「太陽系の星々」”star”のように、当社グループ全体の事業が環を描くような関連性のあるビジネスモデルを作り上げていきます。

ワーキングスタイル
感謝
感謝から生まれる行動は、好循環を引き寄せる。
ビジネスをさせてくれる「顧客・取引先」への感謝。共通のミッション達成に向け支え支えられている「仲間(社員)」への感謝。自己実現の機会を与えてくれる「会社」への感謝。ビジネスの場を提供してくれる「社会」への感謝。常にこの4つの感謝の心を持って行動します。
挑戦
挑戦は、自己成長につながり、会社の成長につながる。
ハードルの高い挑戦的な仕事が、自分も会社も成長させてくれる。
常に挑戦の心を持って行動します。
楽しむ
達成感、満足感を感じるから「楽しく」なる。
挑戦的な仕事に取り組むとき、自分が何かに貢献できると思ったときに、自分の成長が期待できるとき、周囲から認めてもらえるとき、こうして得られる満足感・達成感を「楽しむ」心を持って行動します。
スターティアホールディングスグループ行動基準
スターティアホールディングスグループ行動基準は、役員および全従業員が事業活動を行う上で遵守すべき倫理的規範と行動の原則を定めるものです。
全ての役員および従業員が常に意識し、実践することで、企業価値の向上と健全な社会の発展に貢献してまいります。
(基本精神)
- ・私たちは、常に感謝の心を持ち、お客様、取引先、仲間、そして社会への敬意を行動の原点とします。
- ・挑戦を恐れず、自己と会社の成長のために困難な課題にも積極的に取り組みます。
- ・その過程で得られる達成感や満足感を楽しむことで、個人の成長と組織の活力を最大化します。
- ・企業活動の基盤として規律と協調性を重んじ、法令や社会の道徳を含めた高い倫理観をもって行動します。私たちは、互いに協力し合い、
- 組織として課題解決に向かい、透明性と誠実さをもって行動することで、全てのステークホルダーから信頼される企業グループを目指します。
- ・私たちは、AIやDXを含む技術・業務の変化に適応するため、学び続ける姿勢を持ち、適切に学んだ知見を行動に活かします。
(行動基準)
(1)コンプライアンス推進
- ・私たちは職場内での健全な対話を積極的に行い、疑問や懸念を一人で抱え込まずに、
- まずは身近な上司や同僚に相談・共有できる風通しの良い職場環境を自ら作っていきます。
- ・あらゆる形態のハラスメント(セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、マタニティハラスメントなど)を禁止し、
- 快適で安全な職場環境の維持に努めます。
- ・顧客からの行き過ぎた要求や不当な言動(カスタマーハラスメント)に対し、従業員一人で対応せず、
- 会社として毅然とした態度で組織的に対応します。
- ・法令または本行動基準に違反する行為、あるいはその疑いがある行為を発見した場合、速やかに上司に報告するか、
- 社内外の指定された通報窓口(内部通報制度)に相談・連絡します。
- ・通報者に対する報復や不利益な取り扱いは一切行いません。通報者のプライバシー保護を徹底し、
- 安心して通報・相談できる環境を保証します。
(2)公正な事業活動
- ・当社グループは、お客様、取引先を含む全てのステークホルダーに対し、誠実かつ公正な姿勢で臨みます。
- ・お客様の安全と満足を最優先とし、製品・サービスの品質と安全性を確保します。また、不適切な表示や広告は行いません 。
- ・全ての取引先に公平に接し、健全な商慣行に従って公正な取引を行います。
- ・職務上の地位や権限を私的利益のために利用しません。
- ・贈収賄や過度な接待・贈答を行わず、提供・受領はいずれも社内規程の範囲に限ります。
- ・事業活動を通じて得られた顧客情報、第三者の営業秘密、その他全ての情報を適正に管理し、不正な利用や開示は行いません。
(3)反社会的勢力の排除
- ・反社会的勢力による事業活動への関与を拒絶する。またその活動を助長いたしません。
- ・反社会的勢力から不当な要求を受けた場合や、反社会的勢力との関与が疑われる事態が発生した場合は、
- 毅然とした態度で対応し、速やかに関係部署に報告・相談します。
(4)知的財産の尊重
- ・プログラムその他の著作物の職務著作などの知的財産権は会社に帰属することを理解し遵守します。
- ・知的財産権を適正に管理し、第三者による侵害に対して適切な措置を講じます。また第三者の正当な知的財産権を尊重します。
(5)適正な会計と情報開示
- ・会計情報は適時かつ正確に記録し、不適正な会計処理や誤解を与える報告は行いません。
- また、広報活動は客観的事実に基づき、誠実かつ透明性をもって行い、不利益な情報であっても隠蔽しません。
- 未公表の企業情報を個人的なSNS等で発信することは禁止します。
(6)社会・環境への配慮
- ・私たちは、中小企業の課題解決・生産性向上・DX支援を通じて社会・地域経済の持続性に貢献します。
- ・すべての人の人権を尊重し、不当な差別を行いません(採用・配置・評価・育成における公正な機会を確保します)。