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【スターティアウィル】取締役 飯田和一の講演会を開催しました

【スターティアウィル】取締役 飯田和一の講演会を開催しました
8月にエヌフィットキャリアカレッジ日本橋と千葉県千葉リハビリテーションセンター高次脳機能障害支援センターにて特例子会社であるスターティアウィル株式会社の取締役、飯田和一の講演会を開催しました。

エヌフィットキャリアカレッジ日本橋は、障がいを抱える方、メンタルヘルス不調等を感じている方々に向けて社会で働いていくための支援を行っている就労移行所です。千葉県千葉リハビリテーションセンター高次脳機能障害支援センターは、高次脳機能障害の方々の社会復帰をサポートする専門部署です。

当日は合計50名以上の皆さまにご参加いただき、「就活・そして就労へ」という演題のもと、障がい者を雇用する一企業の責任者の立場で障がい者の就活や就労における心構え、スターティアウィルの創業ストーリーをお話しました。

  

以下、皆様からいただいたご感想の一部を紹介いたします。
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特例子会社のことを知ることができて良い機会になりました。

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これから復職するにあたり、自分のことを社内に発信していくことが大切だということがよくわかりました。

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就労することが最終目標と思っていましたが、就労することがスタートになるということがよくわかったので、しっかり見極めて焦らずこれからやっていけたらいいなと思いました。

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ただスキルを積むだけではなく、企業は人間性なども重視しているというところが印象に残りました。またコミュニケーションをとろうという姿勢こそが大切だということがよくわかりました。

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自分のことを理解することが改めて大切だということを実感しました。自分がどこまでできてどこまでできないのかということを発信していくことが重要だということがわかりました。また、自分を見つめなおして、足りないことを改善していこうという姿勢だけでも見せることが大切なのだということがわかりました。

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就活するうえで企業がどのようなことを求めているのかということがわかり良かったです。また、企業が高次脳機能障害をあまりよく知らないということが聞けてよかったです。

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自分の障害をもう少し知る事と、相手の障害の事や話の内容をしっかりと理解して、相手にも自分を理解してもらえるように、心がけようと思いました。

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最後にスターティアウィル、取締役 飯田和一より講演会を終えてコメント▼

 エヌフィットキャリアカレッジ日本橋、千葉リハビリテーションセンターで講演をさせて戴きました。
現在障がい者の雇用率に関しては大変残念なニュースが報道されておりますが、自社雇用率の遵守に留まらず、雇用の主役である企業が就労を目指している障がい者の皆様に役に立つ発信をすることが、たくさんの就労の機会を作ることができる想いで、いつもお話をさせて戴いております。また、話をするときには一般論ではなく、実際の現場で起きたことや、当社の社員と向き合って感じたことを問題のない範囲で織り交ぜていくことを常に心がけております。その結果、ご参加の皆様が少しでも目標に向かって前向きになって戴けると幸いと存じます。

 スターティアウィルは雇用環境の整備だけではなく、常に高い業務の質の維持のために、社員のスキル向上にも着手しております。そして障がい者の皆様から「特例子会社の中で一番入りたい会社」を目標に日々努力をしております。

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