記事公開日 : 2024/10/23
スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役:本郷秀之、証券コード:3393)は、特例子会社のスターティアウィル株式会社(本社:千葉県、代表取締役:西田博)において、2024年10月16日(水)に障がい者雇用促進セミナーとオフィス見学会を実施したことをお知らせします。本取り組みは、精神・発達障がい者の雇用推進を目的に、千葉障がい者キャリアセンターより依頼を受け実施しました。参加者は、特例子会社が提供する業務内容やサポート体制について学び、障がい者が働きやすい環境作りの具体的な方法について意見交換を行いました。
■実施内容
セミナーでは、障がい者オフィスの立ち上げから特例子会社に至る10余年間、雇用継続率90%を維持しているスターティアウィルの障がい者における雇用管理の成功の秘訣と管理方法について詳しくご紹介しました。講師は、スターティアウィル シニアアドバイザーの飯田和一が務め、参加者からは多くの質問が寄せられました。セミナー後のオフィス見学では、実際にスターティアウィルで働く社員が、採用時の経験談やAI-OCRを活用したデータ入力および移行業務の実演を行いました。見学会中は活発な質疑応答が行われ、障がいを持った社員からの具体的な回答がセミナーで説明された内容を裏付ける形となりました。
日時:2024年10月16日(水)14:00~16:00
主催:千葉県障害者就業・生活支援センター 連絡協議会/障害者就業・生活支援センター 千葉障害者キャリアセンター
開催場所:千葉市中央区富士見1-13-9「RooRoomCHIBA 会議室」、スターティアウィル千葉本社
参加者:千葉市の企業・団体16名
■セミナー後のアンケート
今回のセミナーと見学会では、多くの参加者からポジティブなフィードバックをいただきました。以下は、参加者の感想の一部です。
◆セミナーでのお話に大変共感できました。
◆実際に障がいを持った社員の生の声を聞くことができたのは、非常に良い経験でした。
◆今回初めて障がい者就労に関わったので、実際に働いている方のお話を聞けて、共に働いていくための学びがたくさんありました。
◆採用募集の際に『精神障がいの方が多い』などの記載をしているのかが気になりました。チームが作られていることで、働いている方々にとって心強い環境が整えられていると感じました。
■登壇者のプロフィール
スターティアウィル株式会社 シニアアドバイザー 飯田和一 (いいだ わいち)
1961月11月12日東京生まれ。大学卒業後20年以上教育業界で講師や人事を経験し、スターティアに転職。本社での人事総務の仕事を経験後、高血圧で休職により、障がい者オフィス管理の仕事に異動。特例子会社設立後は取締役・代表取締役を歴任し、2023年6月、定年により取締役を勇退(シニアアドバイザー現職)。障がい者雇用促進の活動で各方面から高い評価を得ている。
■スターティアウィルが実践する成功のノウハウ
スターティアウィルは、精神障がい者を中心に雇用し、主に当社グループの委託業務として書類や文書のデータ化、およびBPO業務の受託を行っています。障がい種別で比較すると、精神障がい者は体調やメンタルの不安定さから離職率が最も高く、雇用管理が難しいとされています。そのような中、スターティアウィルでは独自の管理体制を構築し、精神障がい者の出勤率を大幅に引き上げることに成功しました。2011年からの10年間にわたり、90%という非常に高い定着率を維持しています。さらに、スターティアウィルではもうひとつの課題であった精神障がい者の生産性にも着目し、RPAやAI-OCRといったITツールを活用することで、飛躍的な成果を上げています。これらの《高い定着率》と《生産性の向上》の実績は、各方面から高い評価を受けています。
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