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【スターティアラボ】MAツールを提供するタクセルの 第三者割当増資の引き受けについて

【スターティアラボ】MAツールを提供するタクセルの 第三者割当増資の引き受けについて

スターティアラボ、MAツールを提供するタクセルの
第三者割当増資の引き受けについて


 スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表:本郷秀之、コード:3393)は、子会社のスターティアラボ株式会社(本社:東京都新宿区、代表:北村健一)が、マーケティングオートメーションツール(以下、MAツール)を提供するタクセル株式会社(本社:東京都品川区、代表:田中亮大)が2018年5月に実施した第三者割当増資により発行する株式の引き受けを行ったことをお知らせいたします。

 MAツールは、メール配信やリード管理、Web解析など、様々なマーケティング活動を支援するツールとして注目され、日本におけるMAツールの市場は拡大しております。一方、MAツールの導入を検討するとなると、「費用が高いため、費用対効果がでない」、「社内リテラシーが低い上に、機能や設定が複雑で使いこなせない」といった課題に差し掛かる企業が多いのが現状です。

 そこでスターティアラボでは、MAツールの導入における障壁を低くする戦略として、昨年7月から自社開発のMAツール「BowNow(バウナウ)」のフリーミアムモデルにて提供開始し、現在は子会社であるMtame株式会社(本社:東京都新宿区、代表:金井章浩)が中心となり提供しております。一方、タクセルでも 2018 年 4 月より、MA ツールの導入における費用と運用リソースの確保という課題を解決するために、自社MAツール「KAIGAN(カイガン)」のツール費用は基本無料化し、MAアシスタントによる運用代行をお手頃価格で提供しております。今回の増資引受は相互の事業連携を目的としたものです。Mtameとタクセルは、MAツールを有する企業として、国内のMA市場の拡大のために尽力してまいります。


■タクセル株式会社について
・設立年月:2016年9月
・所在地:東京都品川区西五反田1-11-1-601
・代表者:田中亮大
・事業内容:MA(マーケティング・オートメーション)導入・運用支援、
      インサイドセールス導入・運用支援など
https://taku-sale.com/



■スターティアラボ株式会社について
スターティアラボは2009年4月創業、「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンに、デジタルマーケティング事業を中心に展開しております。始まりはクリエイティブ企業へ提供する電子ブック制作ソフト「ActiBook」で、現在はAR制作ソフト「COCOAR」などのWeb アプリケーション、Web サイト「CMS Blue Monkey」の制作・管理とマーケティングに必要なコンテンツを総合して提供しております。

・設立年月:2009年 4 月
・資本金:150,000千円
・代表者: 北村 健一
・所在地:東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
・事業内容:Webサイトの企画・制作・コンサルティング・運営・保守、
                 Webアプリケーションの企画・開発・販売・
https://www.startialab.co.jp/




■Mtame株式会社について
・設立年月:2017年11月 (事業開始は2018年4月から)
・所在地:東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
・代表者:金井章浩
・事業内容:Web サイトの企画・制作・コンサルティング・運営・保守
https://mtame.co.jp/



 

 





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