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クラウドサーカス、ABWを取り入れて東京本社オフィスを刷新! ハイブリット型の勤務で、「働くに楽を。」の実現を目指す

クラウドサーカス、ABWを取り入れて東京本社オフィスを刷新! ハイブリット型の勤務で、「働くに楽を。」の実現を目指す

クラウドサーカス、ABWを取り入れて東京本社オフィスを刷新!
ハイブリット型の勤務で、「働くに楽を。」の実現を目指す

 

 スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表:本郷秀之、コード:3393)は、連結子会社でデジタルマーケティング事業を手掛けるクラウドサーカス株式会社(本社:東京都、代表:北村健一)において、東京本社オフィスを刷新したことをお知らせします。刷新したオフィスは、業務に応じて最適な場所が選べる「アクティビティー・ベースド・ワーキング(以下、ABW)」の思想に基づき整備しています。クラウドサーカスは、自社の働き方における変革も進めることで、本年7月の社名変更と共に掲げているリブランドメッセージ「働くに楽を。」の実現を目指して参ります。


■オフィス刷新の背景・目的
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、必然的に働く場所・時間における多様な働き方ができる環境が求められるようになり、多くの企業がリモートワークの活用を強化しています。クラウドサーカスでは、2019年からリモートワークや時差勤務を運用し、商談はオフラインとオンラインを併用していたことから、新型コロナウイルス感染拡大の影響下においても、速やかにリモートワークへ移行することができました。そして、クラウドサーカスでは、リモートワークとオフィス出社のそれぞれの良い点を理解した上で、どちらか一方に集約するのではなく、オフィスを「コラボレーション中心の場」と再定義し、その日に実現したい業務に応じて最適な場所(オフィス内外)が選べるABWの思想に基づき、オフィスを 刷新するに至りました。今回オフィスを刷新することで、クラウドサーカスでは人員増員後も出社率5割以下を維持したハイブリット型の勤務体制を実現します。そして、クラウドサーカスが掲げているリブランドメッセージ「働くに楽を。」に対して、まずは、自社 (社員)の働き方を柔軟にすることで実現し、価値創造を強化して参ります。


■オフィス刷新の概要・特長

 オフィスは、社名・サービス名に因んで、「サーカス」を直感的に楽しく感じ取れるデザインをコンセプトに、出社する社員全員が快適に業務ができ、これからの時代の働き方に必要な機能を検証しながら軽快にレイアウト変更ができるように設計しました。設計には、空き家をリノベーションして飲食・宿泊事業なども手掛ける株式会社HAGI STUDIO(本社:東京都、代表:宮崎晃吉)に協力いただき、経営幹部と各部門の社員にてオフィスの在り方を議論しながら、構築を進めました。

① コラボレーションの象徴の空間「サーカス」を設置
オフィスを「コラボレーション中心の場」と再定義し、クラウドサーカスの自由闊達な風土やチームワークを大切にするために、社員同士がコミュニケーションしやすいレイアウトにしました。その象徴になる空間「サーカス」は、円形ステージの構造で、ステージを中心に社員が自由に座って対話ができるようになっています。またステージ上では、プレゼンテーションやイベントが実施・収録できるよう完備しており、社外とのコラボレーションの場としても活用できます。

② 音のグラデーションを意識したレイアウト
オフィスは、ABWの思想に基づき、業務の内容に応じてバリエーション豊富なエリアを設けています。出社する社員全員が快適に業務ができるよう、「業務で発生する音量」を意識しており、コラボレーションの象徴の空間「サーカス」付近に、会話や笑い声を気にせずに発声できるようなミーティングスペースを配置、遠方に可能な限り静寂な空間になるように個人の業務スペースを配置し、オフィス内で音のグラデーションが分かりやすく生まれるようなレイアウト構成を実現しています。

③ リモートワークの環境設備を強化
これまでリモートワークの際に発生していた支障に対して、情報システムの社内規定や運用ルールを大きく見直しました。一例として、セキュリティが担保された状態で社外へ持ち出しすることが可能で、IP制限がある社内システムなどにもアクセス可能なノートPCを全社員に配布致します。そのためどのような場所でもオフィスと変わらない業務効率を高いセキュリティレベルを維持した状態で業務を遂行することができるようになります。1日高集中の業務がある日は自宅、コラボレーションが必要な日はオフィスなどその日の業務スタイルで快適に働ける場所を選びながら業務できるようにリモートワークの環境設備・制度を強化していきます。



■オフィス刷新のプロジェクト責任者、クラウドサーカス株式会社 取締役 小友康広 コメント
 コロナ禍においてリモートワークは「どのように運用するか」から「どのように生産性を向上させるか」と関心が移ってきました。その中で「オフィスは不要になった」と考える企業も増えているように思います。確かに、今までと同じオフィスではそうかもしれませんが、やはり「人が同じ時間と空間を共有することで生まれる無意識的な情報共有、コラボレーション」には大きな価値があり、それを最大化することこそがこれからの時代のオフィスとして求められ、価値を発揮できるのではないかと考えます。その際、「制度・仕組み」だけを変更するのではなく「空間・レイアウト」まで大きく手を入れることが重要と思い、制度・仕組みよりも先行して今回のオフィスの刷新を実行しました。リアルで身体性を伴う空間が刷新 されたことでクラウドサーカスが目指す「働くに楽を。」をより実感を持って社内外の方に伝わり、まずは当社社員が体現者になることを目指しております。


■クラウドサーカス株式会社について https://cloudcircus.jp/company/
 「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンとして掲げるクラウドサーカス株式会社は、デジタルマーケティングSaaSである「Cloud CIRCUS」の開発・提供を主力事業として展開しています。「Cloud CIRCUS」は、中小企業を中心に22,000件以上に導入され(2021年6月末時点)、日本そしてアジアのサステナブルなビジネス環境を創造していきます。

会社名      :クラウドサーカス株式会社 (英文表記:Cloud CIRCUS Inc.)
所在地      :〒163-0919東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス21F
代表者      :代表取締役CEO 北村健一 
資本金      :150,000千円
事業内容     :デジタルマーケティングSaaS「クラウドサーカス」の開発・販売及び、
          デジタルマーケティングに関するコンサルティング・受託業務


■スターティアホールディングスについて  https://www.startiaholdings.com/
スターティアホールディンググループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)とITインフラ(事業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、C-design株式会社、等)を通じ、中小企業のデジタルシフトを進めていきます。「最先端を、人間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添って提供します。

会社名      :スターティアホールディングス株式会社
所在地      :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表者      :代表取締役社長 兼 グループ最高経営責任者 本郷秀之
設立       :1996年2月21日
上場取引所    :東京証券取引所 市場第一部 (証券コード:3393)
事業内容     :グループ会社の経営管理等


■報道関係のお問い合わせ先
スターティアホールディングス株式会社 広報
MAIL: release@startiaholdings.com
下記よりお問い合わせください。

 

 

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