昨日、臨時株主総会を開催し、すべての議案の承認を受けることができました。
今回の臨時株主総会のメインとなる議案は、株主の皆様にホールディングス体制への移行の承認をはかるというものでした。
臨時ということもあり、どのくらいの人数がいらっしゃるのかと思っておりましたが、実際は予想以上に多くの株主の皆様にご出席頂けました。
また総会では鋭いご質問も頂き、弊社へのご関心の高さをありがたく思いました。

 

総会では、すべての議案が承認され、いよいよスターティアグループのホールディングス体制への移行が正式に決定いたしました。
２０１８年４月より、スターティア株式会社は、スターティアホールディングス株式会社に商号変更し、そして新たにグループ会社が５つ誕生いたします。
ここまでの道のりは長かったという思いと、2005年に上場した時のような新しい出発への高揚感を感じ、あらためて身が引き締まる思いが湧きました。
ホールディングス体制への移行の目的と目指すことは、以前、ブログでも紹介させて頂きましたが、ホールディングス体制が目的ではないということはいうまでもありません。

 

2017.11.17　スターティアグループのホールディングス化と目指すもの

 

本ホールディングス体制は、変化の大きい昨今の事業環境にも柔軟に対応できるスピーディーな経営と経営陣の育成、 そして社会の課題を解決し、ITを通しての社会貢献をするための組織体制であり、グループ一丸となって更なる飛躍をしていきます。
是非、スターティアグループの新たな出発にご期待ください。